しらかわ読書会＋（11月29日（日）水野敬也『スパルタ婚活塾』）のご案内
出会いをつくる専門家・桜庭千春氏をゲストに読書会を開催します。今回のテーマは、「婚活」。はたしてどんな読書会になるのか。読書会としても未知の領域です。
課題図書：水野敬也『スパルタ婚活塾』
課題図書を事前に読む必要はありません。テキストも概要をまとめたものを準備いたしますが、できれば持参してください。
日時：2021年11月29日（日）11時から13時
場所：タントゥ（白河市大手町11－19）
参加費：500円（桜庭先生にお渡しください）
別途、ワンドリンクとフードの注文をお願いします
内容：課題の本を事前に読み、参加者で感想を交換し合うイベントです。お茶を飲み、ケーキを食べながら、ゆるくまったりやります。今回も事前に読んでも読まなくてもいいです。
参加方法：ラインかメール、TwitterのDMでお願いします。
shirakawa.bookclub@gmail.com
@shirakawa_book
しらかわ読書会 in 那須町（林真理子『胡桃の家』）のご案内
那須町の「カフェ杉と胡桃」さんを会場に読書会を開催いたします。最近オープンした喫茶店で、新しいのになつかしい不思議なお店です。
課題図書は絶版になっているようです。電子書籍で購入することができます。
標題作品を課題図書としますが、｢玉呑み人形｣も関係する話なのでお読みいただけるとより楽しめると思います。いつも通り、読んでも読まなくても参加できますが、当日、課題図書の本だけお持ちいただければと思います。
日時：2021年11月22日（日）13時30分から15時30分
場所：カフェ杉と胡桃（栃木県那須郡那須町高久乙2905-88）
お店のウェブサイト：
cafesugitokurumi.jimdosite.com
参加費：無料（ワンドリンクorフードの注文をお願いします）
内容：課題の本を事前に読み、参加者で感想を交換し合うイベントです。お茶を飲みながら、ゆるくまったりやります。今回は事前に読んでも読まなくてもいいです。
参加方法：ラインかメール、TwitterのDMでお願いします。
shirakawa.bookclub@gmail.com
@shirakawa_book
しらかわ読書会（第8回：小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）『怪談』）を開催しました
昨日10月25日（土）、第8回しらかわ読書会を開催いたしました。
今回の課題図書は、小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）『怪談』でした。前回はいつやったんだろう……と記録をたぐってみると、今年の三月の『遠野物語』でした。新型コロナウイルス感染症で世の中が変わってしまう前だと思うと、なんとなく感傷的な気分にもなります。
今回の会場は、白河市南湖にある「SHOZO SHIRAKAWA」さんでした。本店が黒磯にある喫茶店で、レトロなインテリアとおいしいコーヒー、スコーンが魅力的なお店です。
いままではエマノンさんを会場としてお借りしていましたが、久々の読書会ということで、気分一新、ショーゾーさんでの開催となりました。
（エマノンさんを出禁になったり、関係が悪化したりした訳ではありません。念のため）
今回の参加者はわたし含めて、8名ということで、にぎやかな読書会となりました。
『怪談』は、序を含めて18の短編で編まれた怪談集です。怪談というといかにも幽霊や呪いなどを想像されるかもしれませんが、いわゆる妖怪の話やちょっと不思議な話など、不思議なお話を集めた短編集となっております。
作者は小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）です。1896年に帰化してからは、小泉八雲を名乗りました。ギリシアで生まれ、イギリスで育ち、アメリカで働いていたハーンは、33歳の時に日本に興味を持ち、その6年後には日本行きを決意したそうです。
今回はこの短編集のなかでも有名な作品や参加者が興味を持った作品を読みました。「耳なし芳一」や「むじな」、「雪女」、「お貞の話」、「力ばか」など、いくつかの話を取り上げて、感想を交換しました。
以前、夏目漱石『夢十夜』を読んだときには、その場で朗読しながら読書会を進めましたが、今回はなかなか大声で読むのもはばかられるご時世ですので……。ちょっとだけ朗読しましたが、基本的にはＹｏｕＴｕｂｅにアップロードされた朗読を聴きながら行いました。
久しぶりの読書会で緊張していたこともあって、うまくメモが取れませんでしたが、「こわいだけの話ではない」、「実話怪談に似ている」、「死んだ妻の気持ちがわかる」など、さまざまな意見が出ました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
なお、今回の読書会では、検温の上、アルコール消毒、マスクをしてご参加いただきました。感染予防につとめながら、読書会を継続していきたいと思います。
しらかわ読書会（第8回：小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）『怪談』）のご案内
久しぶりに読書会を開催いたします。
課題図書：小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）『怪談』
課題図書は光文社古典新訳文庫が手に入り安いですが、様々な出版社から出ています
また、青空文庫でも読むことができます。青空文庫の場合は、作品ごとに掲載されていますので、いくつか読んでいただくのがおすすめです。
日時：2021年10月24日（土）14時から16時
場所：SHOZO SHIRAKAWA（白河市南湖14）
参加費：無料（ワンドリンクorフードの注文をお願いします）
内容：課題の本を事前に読み、参加者で感想を交換し合うイベントです。お茶を飲みながら、ゆるくまったりやります。今回は事前に読んでも読まなくてもいいです。
参加方法：ラインかメール、TwitterのDMでお願いします。
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しらかわ読書会 on web（#1：横光利一「春は馬車に乗って」）のご案内
課題図書：横光利一「春は馬車に乗って」
課題図書はさまざまな出版社から出ているほか、青空文庫でも読むことができます。
日時：2020年4月25日（土）20時から21時（予定）
内容：課題の本を事前に読み、参加者で感想を交換し合うイベントです。 今回ウェブ上での開催です。各自、好きな格好をし、好きなことをしながら、気軽にご自宅などからご参加ください。
参加方法：
上記の期日までに、ハッシュタグ「#しら読」をつけてツイートしてください。
しらかわ読書会のアカウント（@shirakawa_book）で、RTや引用RTさせていただきます。リプライやDM、メールでの参加も歓迎します。
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